一般社団法人 岡山県歯科技工士会

お電話受付時間 9:00~17:00(平日)/info@okashigi.net
〒700-0813 岡山市北区石関町1-5-1F

11月10日 生涯研修開催(自由研修課程)

厚生労働省委託事業

『歯科補てつ物製作過程等の情報提供推進事業』研修会について

標記事業は、歯科補てつ物製作過程等の情報を患者自身に提供すること等に関する重要な研修会ですので、歯科医療関係者をお誘い合わせのうえご参加ください。

開催コード:94-23101

1.日 時:令和元年11月10日(日) 13時00分〜16時30分(受付開始12時00分)

2.会 場:岡山県生涯学習センター (岡山市北区伊島町3−1―1)

3.テーマ:歯科補てつ物等の製作過程等に関する 情報提供の必要性及び歯科技工士に関する法令について

4.講 師:小嶺祐子 氏(厚生労働省歯科保健課長補佐)
松井哲也 氏(日本歯科技工士会常務理事)

5.受講料:無 料

6.申込先:岡山県歯科技工士会
ホームページのお問い合わせから

当日、歯科技工士研修カードを必ず、持参してください。

  • 当日、テキスト・資料等を配付します。
    研修会を受講できない方は岡山県歯科技工士会までお問合せ下さい。
  • 歯科医療機関に貼っていただくポスター、患者自身にお渡しいただくリーフレット、ご記入いただくアンケート等も併せて配布いたします。
  • 入場は先着150名迄とさせていただきます。

委託:厚生労働省        実施:一般社団法人 岡山県歯科技工士会
主催:公益社団法人 日本歯科技工士会
後援:岡山県・一般社団法人 岡山県歯科医師会

デンタルミーティング参加依頼

初秋を迎え皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、来たる10月26日(土)の日程で、岡山県歯科医師連盟の主催でデンタルミーティングが行われます。

医療業界、特に歯科業界に求められている課題について、その役割を考察する目的の講演会です。

私たち、歯科技工士も歯科業界の一旦を担う者として、何が出来るかを考える場になると思いますので。多くの会員の参加を希望いたします。

日  時  令和元年10月26日(土) 19:00 ~ 20:30

場  所  岡山プラザホテル 4F 鶴鳴の間

問い合わせ先

メールアドレス  sanyo108@deluxe.ocn.ne.jp

TEL            086-995-9898

FAX           086-995-9897

岡山県歯科技工連盟
会長 財前勝美

 

9月29日 生涯研修開催(基本研修課程)

令和元年度 第3回 生涯研修開催(基本研修課程)
日本歯科技工学会 中四国支部学術大会 併催

開 催コード: 94-13101

日 時:9月29日(日) AM9:30~PM4:30
場 所: 岡山国際交流センター    レセプションホール
テーマ:予知性の高い補綴物製作に必要な要件
① 教養課程  ② 専門課程
講 師:① 窪木 拓男(教授)  ② 増田 長次郎(日技認定講師)

参加費:無料

締   切 : 9月20日までに、参加の連絡を岡山県歯科技工士会事務所(info@okashigi.net)に送信して下さい。

当日、歯科技工士研修カードを必ず、持参してください。

 

ニュース

7月18日表題の件に関して歯科技工士が逮捕されました。
中古品といえども医療機器に関しては販売、譲渡等に関しては製造者に許可を得る品質確保のため製造販売業者の指示を得伝える。
製造品番が確認できるものであること添付文書があるか資格を有した販売業者である等守らなければならないルールがあります。ご注意ください。

歯科技工士の男ら逮捕、大阪 医療機器無許可販売疑い押収された歯を削る機械の部品「ハンドピース」など=18日午後、大阪府警本部無許可で歯を削る医療機器などを販売したとして、大阪府警は18日、医薬品医療機
器法違反(無許可販売)の疑いで、歯科技工士浜田徹容疑者(61)=大阪府池田市伏尾町=ら男2人を逮捕した。府警によると、インターネットのオークションサイト「ヤフオク!」に出品。約10年間で医療機器千点以上を販売し、1千万円以上を売り上げていたとみられる。
逮捕容疑は3〜5月、販売の許可がないのに、中古の歯を削る機械の部品「ハンドピース」など計3点を名古屋市や兵庫県の歯科医師に計約10万円で販売した疑い。

出典
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000151-kyodonews-soci

通 達

厚生労働省委託事業『歯科補てつ物製作過程等の情報提供推進事業』
それに伴う会費区分確認・変更のお願い

 

標記研修会事業は、歯科医療機関の患者に歯科補てつ物等の製作過程等に関する情報 (委託先、製作者、製作過程等)を積極的に提供する事業を実施することとしています。そのため、会員の方の中で歯科技工士所の管理者におかれましては、日本歯科技工士会の会費区分(自営者・勤務者)の確認をお願い致します。現在の会費区分が現状と異なる場合(例えば歯科技工士所を営んでいるが、勤務者の会費を納めているなど)は、変更手続きが必要となります。令和元年年8月末日までに会員各自で変更手続きをお願いいます。

適正な会費区分を元に標記研修会の運営準備を行います。